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スウェーデン語学習1日目の記録 スウェーデン語の人称代名詞(主格)など

2024年4月1日から、スウェーデン語の勉強を頑張ることに決めました。

このブログでは、スウェーデン語の勉強日記をつけていきたいと思います。

使用するのはDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語の2つ。毎日続けていきたいと思います。

 

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スウェーデン語学習1日目の記録 スウェーデン語の人称代名詞(主格)など

1日目はニューエクスプレスの第一章の音読を行いました。

また、文法は人称代名詞を学びました。

 

 

 

人称代名詞(主格)

一人称、二人称、三人称でそれぞれ単数形と複数形があるそうです。

私はjagです。

二人称は親称のduと敬称のniがあるそう。これは英語にはない概念ですが、日本語の君とあなたに近いかなと思います。

ヨーロッパ系の言語ではスペイン語でも親称のTuと敬称のUstedがありましたが、スペイン語の場合敬称のUstedが三人称になるので、そこは異なる点です。

複数形は一人称がVi。英語のWeと似ています。二人称はniなので、複数形が単数系と同じ形である英語のYouと、単数の敬称と複数形が同じniという部分は似てるかなと思います。

三人称は「彼は han」、「彼女は hon」、「それは den/det」で異なります。ここは英語と近いですが、「それは」がden と detの2パターンあります。

これは、代名詞が指す単語の性が共性名詞(不定冠詞がenのen名詞)なのか、中性名詞(不定冠詞がettのett名詞」なのかで形が変わるそうです。

英語は代名詞が指す単語がどんな単語でも人でなければItになるので、英語にはない概念です。

スペイン語は指示代名詞(それ、あれ、これ)で同じ現象がありました。指し示す単語の性(女性、男性)によって、それ=esa, eso、あれ=aquella, aquello、これ=este, estaという感じで変わっていたので、それに近い感覚かなと思います。

 

終わりに

今日はスウェーデン語1日目でした。

人称代名詞、奥深かったです。音読は3回しました。明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。

 

※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。