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スウェーデン語学習2日目の記録 スウェーデン語の人称代名詞(目的格)など

2024年4月2日。スウェーデン語2日目です。今日人称代名詞の目的格の勉強をしました。

使用するのはDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語の2つ。毎日続けていきたいと思います。

 

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スウェーデン語学習2日目の記録 スウェーデン語の人称代名詞(目的格)など

2日目はニューエクスプレスの第一章の音読とDuolingoを行いました。

また、文法は人称代名詞(目的格)を学びました。

 

 

 

人称代名詞(目的格)

1日目は人称代名詞の主格でしたが、今回は人称代名詞の目的格です。

そもそも人称代名詞というのは、なんなのでしょう。ネットで調べてみたところ、なんとなくですが人物に対して名前とは別の単語で呼ぶ時に使うもののようです。

例えば、君、あなた、私など。それぞれ、二人称、二人称、一人称となります。

スウェーデン語にも人称代名詞があり、それを主語にする場合と、目的語にする場合で単語が変わり、目的語にする場合の目的格にも一人称、二人称、三人称でそれぞれ単数形と複数形があるそうです。

「私に」はmig(めい)です。

二人称は親称のdig(でい)と敬称のer(えーる)があるそう。主語の時と同じで、英語にはない概念です。

スペイン語では親称はteと敬称のle/loがあるのですが、スペイン語の場合敬称が三人称と同じです。

複数形は一人称がoss。英語のusと似ています。二人称はer。

三人称は「彼は honom」、「彼女は henne」、「それは den/det」。主格の時は彼がhanで彼女がhonだったので、目的格はこんがらがらないように注意です。

den/detは主格と一緒のようです。こちらも、代名詞が指す単語の性が共性名詞(不定冠詞がenのen名詞)なのか、中性名詞(不定冠詞がettのett名詞」なのかで形が変わります。主格と同じです。

「彼ら、彼女ら、それらに」、「彼ら、彼女ら、それらを」はdemとなります。

 

※主格の勉強はこちら

swego.hatenablog.com

 

終わりに

今日はスウェーデン語2日目でした。

人称代名詞の目的格、面白いです。音読は2回しました。Duolingoは2回です。

明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。

 

※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。