2024年4月27日、27日目の記事です。
今日はスウェーデン語の形容詞を学びました。
本日もDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語を使って勉強しました。
スウェーデン語学習27日目 スウェーデン語 形容詞
今日はスウェーデン語の形容詞を学びました。
形容詞は名詞を修飾するものですが、その方法は限定用法と叙述用法の2つがあります。
スウェーデン語 形容詞の用法
スウェーデン語の形容詞は、名詞の直前に置いて名詞を修飾する限定用法と、vara動詞などと一緒に使用して名詞の特徴や性格を述べる叙述用法があります。
限定用法:Det är en fin villa.-それは素敵な家だ
叙述用法:Villan är vacker.-その家は美しい
形容詞の変化
名詞は性、数、定形/不定形によって変化し、形容詞も名詞に合わせて変化します。辞書に載っている、基本の形は、共性名詞の単数不定形に使用される形となります。
①中性単数不定形の場合、形容詞の語尾は-t
共性単数不定形:en stor apelsin -大きなオレンジ
中性単数不定形:ett stort äpple -大きなりんご
②複数形の場合、形容詞の語尾は性を問わず-a
共性単数不定形:en stor skog-大きな森
複数形:många stora skogar-たくさんの大きな森
※liten→småのように形が大きく変わる形容詞、vacker→vackraのように語中の母音が落ちる変化をする場合もあります。
③定形の場合、形容詞の語尾は性を問わず-a
この場合、形容詞の前にden(単数共性)、det(単数中性)、de(複数)という特別な定冠詞が必要となります。
また、liten→lillaのように大きく形が変わる形容詞もあります、
en liten flicka(小さな女の子)→den lilla flicken(その小さな女の子)
ett högt träd(高い木)→det höga trädet(その高い木)
många långa män(背の高い男たち)→de långa männen(その背の高い男たち)
※名詞の複数形はこちら
終わりに
今日はスウェーデン語27日目でした。
スウェーデン語の形容詞を学びました。形容詞は名詞の性、数、定形・不定形によって形が変わるため、しっかり覚えることが大切だと思いました。
また、名詞をしっかり覚えていないと、形容詞も活用できないので、名詞をしっかり覚えていきたいと思います。
今日の勉強は、音読を3回、Duolingo1回です。
明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。
※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。