2024年4月21日、21日目の記事です。
今日はスウェーデン語の語順についての勉強をしました。
本日もDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語の2つで勉強しました。
スウェーデン語学習21日目 スウェーデン語の語順
今日はスウェーデン語の語順について。
スウェーデン語は基本的に主語・述語・目的語の順番となります。
英語と同じ語順です。
英語ではSVOという形で習うと思いますが、スウェーデン語も基本はこの形となります。
スウェーデン語の語順
スウェーデン語は主語・述語・目的語の順番が基本です。
例えば、Jag heter Nagisa(私はなぎさです)のような形で、主語があり、動詞があり、目的語がある形となります。
基本の形がこの形なので、文章を作るときは主語・動詞・目的語の順で作っていけばいいのですが、主語と述語が入れ替わる場合もあります。
①疑問代名詞を伴う疑問文
Var bor du?-どこに住んでいますか?
この文章では、住む(bor)が、あなた(du)の前に来ています。
②副詞や目的語が文頭に置かれる場合
Nikla går till skolan.-ニクラスは学校に歩いていきます。
Till skolan går Niklas-学校にはニクラスは歩いていきます。
副詞や目的語を強調したい場合、Till skola gårが主語のNiklasの前に出てくる上の例のような形となる場合もあります。
終わりに
今日はスウェーデン語21日目でした。
スウェーデン語は基本は英語のようにSVOの形となりますが、疑問代名詞を伴う場合や副詞や目的語を強調したいときなどに語順が変化します。
語順がそこまで厳しくないので、表現方法も増えて面白そうな言語かなと思います。
今日の勉強は、音読を3回、Duolingoも1回です。
明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。
※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。