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スウェーデン語学習24日目 スウェーデン語 形式主語のdet

2024年4月24日、24日目の記事です。

今日はスウェーデン語の形式主語「det」を学びました。

本日もDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語とYoutube動画(Elink Aoyamaさんのチャンネル)を使って勉強しました。

 

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スウェーデン語学習24日目 スウェーデン語 形式主語のdet

今日はスウェーデン語の形式主語について。

Detは、天候など、生き物の動作以外の動詞を使う場合の主語として使われます。

 

 

 

スウェーデン語の形式主語「det」

スウェーデン語では原則として主語と述語を文中に立てる必要があります。

ただ、行為を行うのが人間でない場合や状態を表す場合には、主語の位置に認証代名詞のdet(中性形)を置くことで形式主語とします。

特に天候を表す際に用いられることが多いです。

「〜がある」という際にはfinnasと一緒にdetを使いましたが、こちらもこの形式主語detにあたり、「Det finns〜」という構文を作ります。

 

・Det snöar. -雪が降っています。

・Det åskade.-雷が鳴っていました。

・Det ljusnar på morgonen.-朝には明るくなります。

・Det ringer.-電話が鳴っています。

・Det finns en karta y klassrummet.-教室には地図があります。

 

終わりに

今日はスウェーデン語24日目でした。

スウェーデン語の形式主語「det」を学びました。英語のItのような使い勝手の良さ。これから頻繁に使いたいと思います。

今日の勉強は、音読を3回、Duolingo1回、Youtube動画(Elink Aoyamaさんのチャンネル)です。

明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。

 

※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。