2024年5月8日、38日目の記事です。
今日はスウェーデン語の助動詞のorkaとbrukaとhinnaを勉強をしました。
スウェーデン語学習38日目 スウェーデン語の助動詞 orka, bruka, hinna
38日目は助動詞orka、bruka、hinnaの勉強をしました。
orkaは〜できる、brukaは〜する習慣がある、hinnaは〜する時間がある、という意味だそうです。
スウェーデン語 助動詞
助動詞とは、動詞と一緒に使う言葉で、自分の発言に対する心理的な見解を表す言葉。〜したい、などが助動詞になります。
助動詞の後に組み合わされる動詞は不定形になるというところも重要ポイントです。
助動詞 orka
kunnaが、能力、可能性、許可の意味をもつ「〜できる」を表すスウェーデン語だったのに対し、orkaは「〜する余地がある」と言うニュアンスの「〜できる」を表します。
スペイン語でいうsaber=kunna、poder=orkarという感じでしょうか。
現在形はorkarとなります。
Jag orkar inte äta mer.-私はこれ以上食べられません。
助動詞 bruka
brukaは「〜する習慣がある」という意志を表すことができる助動詞です。
現在形はbrukarとなります。
Jag brukar jogga på morgonen.-私は毎日ジョギングをします。
助動詞 hinna
hinnaは「〜する時間がある」という意志を表すことができる助動詞です。
現在形はhinner。過去形はhannです。
Jag hinner inte komma till dig.-私はあなたのところに行く時間がありません。
※スウェーデン語の助動詞kunnaとviljaはこちら
終わりに
今日はスウェーデン語38日目でした。
本日の学びは助動詞のorkaとbrukaとhinnaでした。こちらを覚えるのと同時に、動詞の語彙を増やして、表現の幅を広げていきたいと思います。
今日は、音読を3回しました。Duolingoも1回できました。
明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。
※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。