2024年4月7日。スウェーデン語7日目です。今日はvara動詞の勉強をしました。
今回も勉強に使用するのはDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語の2つ。毎日続けていきたいと思います。
スウェーデン語学習7日目の記録 スウェーデン語のvara動詞
7日目はニューエクスプレスの第一章、第二章、第三章の音読とDuolingoを行いました。
また、文法はvara動詞を学びました。
vara動詞
vara動詞は「○○です」という意味を作る動詞です。
英語でいうbe動詞のスウェーデン語Ver.という感じの動詞となります。
現在形の活用はärです。
例えば、「Han är student. 」で、「彼は学生です。」となります。
vara動詞の疑問文
vara動詞を使用する疑問文も通常の動詞の疑問文と同じく、動詞を文頭に持ってきて文章を作ります。
Är det hans katt? - これは彼の猫ですか?
答え方は、通常の動詞の場合、「する」という意味の「gör」をつけて答えました。ただvara動詞を使って疑問文にした場合、答えるときもそのままvara動詞が使われます。
Ja, det är det.-はい、そうです。
Nej, det är det inte.-いいえ、そうではありません。
※最初のdetは目的語で、前の文全体を受けており、2つ目のdetは文の主語です。
※疑問文の勉強はこちら
終わりに
今日はスウェーデン語7日目でした。
Vara動詞の中でも特によく使いそうな単語なので、しっかりと覚えたいと思います。
さて、今日の音読は3回しました。Duolingoは1回です。明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。
※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。