スウェゴブログ

スウェーデン語ブログ

スウェーデン語学習7日目の記録 スウェーデン語のvara動詞

2024年4月7日。スウェーデン語7日目です。今日はvara動詞の勉強をしました。

今回も勉強に使用するのはDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語の2つ。毎日続けていきたいと思います。

 

f:id:k-heki:20210218062420p:plain

 

スウェーデン語学習7日目の記録 スウェーデン語のvara動詞

7日目はニューエクスプレスの第一章、第二章、第三章の音読とDuolingoを行いました。

また、文法はvara動詞を学びました。

 

 

 

vara動詞

vara動詞は「○○です」という意味を作る動詞です。

英語でいうbe動詞のスウェーデン語Ver.という感じの動詞となります。

現在形の活用はärです。

例えば、「Han är student. 」で、「彼は学生です。」となります。

 

vara動詞の疑問文

vara動詞を使用する疑問文も通常の動詞の疑問文と同じく、動詞を文頭に持ってきて文章を作ります。

Är det hans katt? - これは彼の猫ですか?

答え方は、通常の動詞の場合、「する」という意味の「gör」をつけて答えました。ただvara動詞を使って疑問文にした場合、答えるときもそのままvara動詞が使われます。

Ja, det är det.-はい、そうです。

Nej, det är det inte.-いいえ、そうではありません。

※最初のdetは目的語で、前の文全体を受けており、2つ目のdetは文の主語です。

 

※疑問文の勉強はこちら

swego.hatenablog.com

 

終わりに

今日はスウェーデン語7日目でした。

Vara動詞の中でも特によく使いそうな単語なので、しっかりと覚えたいと思います。

さて、今日の音読は3回しました。Duolingoは1回です。明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。

 

※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。