2024年4月6日、6日目の記事です。
今日は疑問代名詞のvar(どこに)を勉強をしました。
使用するのはDuolingoとニューエクスプレススウェーデン語の2つです。
スウェーデン語学習6日目の記録 スウェーデン語の疑問代名詞 var
6日目は音読と文法、Duolingoをしました。
スウェーデン語のvar(どこに)という単語と尋ね方も学びました。英語でいうWhereのような単語のようで、音も似ています。
スウェーデン語 疑問代名詞 Var
疑問文では、「はい」、「いいえ」で答える疑問文と、具体的に答えを示す必要のある疑問文があります。
英語では、Do you speak English?のような疑問文が「はい」、「いいえ」で答えることができる疑問文です。
スウェーデン語では、「Bakar du bröd? あなたはパンを焼きますか?」のように作ります。
今回学んだのは、具体的な答えを示す必要のある疑問文です。この疑問文では疑問代名詞を使用します。今回はその中の「Var」を学びました。
「どこに」と場所を尋ねる場合には、Varを文頭に置き、その後の語順を述語・主語とします。
Var ligger Gotland? (ゴットランドはどこにありますか?)
Var bor du?(どこに住んでいますか?)
のような形です。
Var kommer du ifrån? どこからきたの?は、最後に〜からという「ifrån」が付きます。これは英語と同じで英語でもWhere do you come from? と最後にfromをつけるので、慣れた形です。
ちなみにスペイン語では、fromにあたるdeを最初に持ってきて、De donde vienes?(から、どこ、くる)という順番となるので、スペイン語とは結構違います。
※スウェーデン語の疑問文の勉強記事はこちらです
終わりに
今日はスウェーデン語6日目でした。
まずは疑問代名詞の「Var(どこ)」を覚えました。ここから新しい表現をたくさん学んでいきたいと思います。
今日の勉強としては、音読を3回、Duolingoも1回しました。明日も楽しくスウェーデン語学びたいと思います。
※筆者はこちらを使ってスウェーデン語勉強中です。